r&m
木と金属の異なる素材を組み合わせて互いの長所を引き立てるテーブル 通常、木の脚を出来るだけ細身に仕上げると強度の問題などあります。 また、天板を金属調の天板に仕上ると味気の無いテーブルになり冷たい印象になります。 r&mは木と金属のお互いの長所を活かし天板は木のぬくもりと素材の質感を感じつつ 脚は細身でもスマートで力強い金属を組み合わせたテーブルです。
シンプルだけど匠の技が生きている傾斜脚 アイアン脚のデザインはシンプルだけど約20度の傾斜を長辺、短辺方向へ付ける事で 四方の角度から見ても脚が傾斜している工夫をこらしたデザインです。金属脚の傾斜した状態での溶接は 難しく、熟練した経験と技が生きているアイアン脚です。 |
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天板形状もお好みの合わせて。 r&mは金属で細身の脚を用いることで、天板形状に自由性ある設計が可能です。 天板の形状に囚われず幅広天板形状を選んで頂けます。例えば優しい印象の オーバルやサークル、バーレルなど小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心な角の無い形状も可能です。 (天板形状は他にもご希望の形がありましたらお気軽にお問い合わせください。) |
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懐古的もあり現代的でもある、レトロモダンを感じさせるテーブル。 r&mは天板の選択によって懐かしいけど、新しいそんなレトロモダンな雰囲気のテーブルを 作り出す事も出来ます。上記画像はヒノキ材をオスモ(ダークブラウン調)に仕上げ あたかも使い込んだ様なビンテージ風に仕上げる事も出来ます。今、人気のある仕上げの一つです。 特徴1: 割れ・反りに強い世界最高水準の板接ぎ技法 フィンガージョイント。 指と指を絡ませた様な形からその名が付いたフィンガージョイント。 (写真はジョイントが分かり易い様に異なる素材で組み合わせます。) この技法は板と板の接合面を2倍にし板全体をホゾ組みした様に板接ぎをする事から非常に強力な接着面を作りだす事が出来ます。 一般的には接着剤だけで板接ぎする(イモ接ぎ)や(ダボ接ぎ)、(ビスケットジョイント)で板接ぎ方法で製作してあるテーブルが殆どですが 近年の住宅事情では気密性が高く※(乾燥しやすい環境から)接ぎ切れ現象は起こりやすくなってます。 森の贈り物はより安心してお使い頂ける様に板接ぎにはフィンガージョイントを28o/34o/40oの天板厚に標準で加工を行っております。 低い ← → 高い 強力な板接ぎ@イモ接ぎ→Aダボ接ぎ→Bビスケットジョイント→Cサネ入れ→Dフィンガージョイントの順で高くなってます。 また、木材同士をホゾの様に噛み合わせる事で板の 『反り』 も軽減する事が出来ます。 人手間掛かりますが、メリットの大きく同じテーブルデザインでもお隣さんのテーブルと付加価値の高さで 差を付ける事が出来ます。森の贈り物の一押しのテーブル天板加工法です。 (天板厚20oの場合 サネ入れ接ぎになります。) 特徴2: 撥水力のある植物オイル。通常のオイル仕上げは木の本来の色合いを活かすクリアオイル仕上げになります。 このクリアオイルは他の植物オイルでは真似の出来ないオリジナルの植物性ナチュラル撥水クリアオイル。 従来の植物オイルでは水垢や染みになり易い植物オイルが殆どです。 しかし、森の贈り物は従来から水が掛かる事を前提とした無垢のアクアキャビネットを 製作していた事で他のお店には無い液体に非常に強い植物性撥水コーティングが 標準で施されています。従来の様に急いで水を拭き取る心配も軽減されますし ウレタン加工の様に木の手触りを損なうことなくテーブルを水などの液体から守ってくれます。
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Customize ※ (自分仕様にカスタマイズしオンリーワンのテーブルを作り出す事が出来ます。) カスタマイズ価格No.1
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